はじめまして。
はじめまして。
織田竜二(ハンドルネーム)と申します。
関東圏在住のファーストガンダム世代のオッサンです。
子供の頃から銃が好きで、小学生の頃、M16A1のモデルガンを買ってもらって火薬を詰めて連射しては火薬の煙と匂いに陶酔していました。
大人になったら本物の銃を買うんだと夢見ていた少年も、大人になると忙しさに感けて銃の事は忘れていました。
そして気付くと親になり、息子にエアガンを買ってやった時に思い出しました。
なんだ、このドキドキは?
すぐに自分の銃も欲しくなりました。
しばらくエアガンで遊んでいると脳裏をよぎったのが、銃好きなら必ず一度は考えるであろう「実銃所持」!
ところが調べれば調べる程、次から次へと出てくる国内に於ける銃規制の厳しさ。
撃てる時と場所が極端に限定される、コレクション目的の所持は認めない、などなど・・・
「これならエアガンの方が自由に遊べるな?」
とりわけ決定打となったのが
「鉄板が撃ちたい!」
でした。
以前、海外で射撃をした時に撃った鉄板の音。
バァン、キィィ〜ン!
という金属を撃った時の独特の音。
あれが気持ち良かった!
エアガンで鉄板を撃った時、
流石に実弾と同じとは言いませんが、硬い物が金属に当たった時の
キィ〜ン!
という音がします。
私が音に拘るのは音によって撃った実感が湧くからです。
それは楽しさに繋がります。
やった事無い人は是非、エアガンで空き缶でも撃ってみて下さい。
アルミ缶よりスチール缶、硬い方が良い音がします。
捨てても良いフライパンがあれば、もっと良い音がします。
硬くて重い物の方が、甲高い響き渡るような音がするようで、1番良い音がするのは海外の実弾射撃で使うような、厚みのある鉄板です。
国内で販売されているエアガン用の鉄板も専用品だけあって
「なるほど、金出す価値あるな」
と思わせる良い音がします。
おそらく硬い方が衝撃が吸収されず鉄板を震わせて空気を振動させるんでしょうね。
鉄板の固定方法にもよりますが、紐で吊るせば当たった時に揺れるので、音と動きのダブル効果で、的中させた実感が湧いて楽しさ倍増です。
当たった時の標的のリアクションが大きい程、撃った方は楽しいでしょう。
子供の頃、ガンダムや宇宙戦艦ヤマトを見ていました。
今思えば、当たった時のリアクションの大きさで言えば、ガンダムもヤマトもとんでもないオーバーリアクションですね。
ビームライフル1発でザクが大爆発して、波動砲1発で敵の艦隊が消し飛ぶんですから、そりゃ痛快ですね。
突っ込み所は多いですが、男の子はそういう派手なのが本能的に好きなんでしょう。
きっと私が射撃に求めるのも、そういう要素です。
楽しめる射撃がしたい。
私の場合、鉄板射撃が1番楽しかったんです。
きっと鉄板の音や揺れが面白かったんです。
理想を言えば、海外の動画でやってるような超長距離の鉄板を高性能ライフルで撃つような遊び方。
気分はゴルゴ13!あれは楽しそうですね。
ところが国内では、私の知る限り実銃で鉄板を撃てる射撃場はありません。
実銃の場合、山奥で鉄板を撃つのも違法です。
国内で鉄板を撃ちたければエアガンで撃つしかありません。
勿論、実銃への憧れは少しも衰えてはいません。
レミントンM700で1キロ先の鉄板を撃ってみたいし、
M870や1911で早撃ちもしてみたいし、自宅の裏山にミニ射撃場を作って色々な銃を撃ちまくってみたい。
アメリカ人が羨ましい!
まあ、本当にそんな事したら弾代が心配ですが・・・。
弾代はともかく、いつでも自由に撃てる方が楽しめるんじゃないか?
エアガンなら自宅の裏山どころか自宅内で撃てる!
寝る前にちょっとひと撃ち、とか。
弾代を気にする事もなく、弾をハンドロードする手間も無く、警察の銃検の心配も、公道上発砲や時間外発砲や残滓処理の心配も無い。
住んでる場所によっては猟場までの交通コスト、移動中の銃の管理、コンビニやファミレスに寄った時、ボルトや実包を持ち運ぶ、などなど・・
何かひとつのうっかりミスだけで銃所持許可は取り消され、殆どの場合、2度と所持許可が下りる事はないそうです。
これが頑張って10年待ってライフル所持したあとだったら泣くに泣けません。
アメリカに移住する方が簡単なんじゃないか?と思わせるような日本の銃規制。
狩猟やクレー射撃が好きな人なら実銃じゃないと出来ませんが、サバゲは勿論、標的射撃はエアガンでも出来ます。
実弾の迫力を諦めるだけで、代わりに得る物がこんなに沢山あるんだ、
と思ったら、これはこれでアリでしょ!
と思えるようになりました。
そして気付くと愛銃の数もどんどん増えて、内部カスタムにも手を出すまでになりました。
このブログではメインコンテンツとしてエアガンシューティングについて自分でやってみて楽しかった事を発信していきます。
高得点とか高成績とか高性能よりも、楽しめたかどうか、が最優先です。
予定としてはVSR-10のGスペック(加速シリンダー仕様)とVSR-10リアルショック(ライトカスタム)による50mシューティング対決とそれに伴うカスタム、マルゼンAPS.SR-2やAPS-3による5〜10mで点を狙う精密射撃、CA870とハイキャパ5.1によるスピードシューティング、などがメインになると思います。
YouTube動画へのリンク
YouTubeでエアガンシューティング動画シリーズを作りました。50mシューティングや精密射撃、スピードシューティング等がメインです。こちらからどうぞ。↓
追記・このブログに出てくる銃は現時点で15種類↓
2022年2月時点での銃のレパートリーは
東京マルイ
- VSR-10.Gスペック加速シリンダー仕様
- VSR-10リアルショック純正パーツチューニング仕様
- ハイキャパ5.1
- デトニクス
- 電動サブマシンガンVz.61スコーピオン
- 電動サブマシンガンMAC10
- 次世代電動ガンHK416デルタカスタム
- M1911コルトガバメントエアコキ18禁
- コルトパイソン.357マグナムエアコキ10禁
マルゼン
- APS.SR96-11S
- APS.type96.LE2021ウッドストック
- APS.SR-2
- APS-3
- CA870ストック
- Vz.61スコーピオンガスブロサブマシンガン
このブログでは、上記の銃をそれぞれの銃別にカテゴリー分けしてあります。
また、シューティングの分類として
- 50mシューティング
- APS(精密射撃)
- スピードシューティング
- サバゲー
この4つをサブカテゴリーとして分類してあります。
このページの冒頭・末尾にある「サイトマップ・カテゴリー」をクリックしてみて下さい。
またはこちら↓をクリックして頂くと「サイトマップ・カテゴリー」に行けます。
好きな銃、興味のあるシューティングのカテゴリーを開いて面白そうな記事を読んでみてください。
コメント欄でご意見ご感想など頂ければ、より良いブログ作りの為、ありがたく参考にさせて頂きます。
では宜しくお願い致します。
コメント
テストコメント1
コメントの送信テストです。