

前回までは・・
やっと最大初速域を強ホップ側に移動する事に成功した加速ポート35ミリ仕様の加速ポート付シリンダー。
加速ポートの長さは変えず、幅だけを5ミリから7ミリに広げました。
今回は、そのシリンダーに303mmバレルを組み合わせて初速測定します。幅2ミリの影響はあるんでしょうか?
測定開始
例によって各ホップ5発づつ測定して、前回の加速ポート幅5ミリの時の数値と比較します。



前回のホップゼロは最低速が67、最高速が68.41でした。ちょっと落ちましたね。


前回のホップ5は最低速が64.56、最高速が68.71でした。これも落ちました。


前回のホップ10の最低速は69.67、最高速は72.32でした。これも落ちました。


前回のホップ15の最低速は69.41、最高速は72.69でした。これも落ちてますが、初速変動幅は改善しました。


前回のホップ20は最低速が68.98、最高速が70.09でした。初速が落ちた上に初速変動幅も悪化しました。
考察
全体で見ると、初速が落ち、初速の安定性も良くなったとは言えません。
ただ、強ホップで初速が出る特性は維持されているので加速ポートの前後位置としては、だいたい35ミリくらいで良いのではないでしょうか。
また、シリンダーを開ける度に思うんですが、シリンダー内の潤滑状態によってピストンスピードと気密が予想以上に大きく変わっている気がします。
ピストンスピードは全体的な初速変化、気密は強ホップ時のエア漏れ量に影響します。
次回は今回の初速低下の原因と対策を考えます。
では、今回はこの辺で。
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