M870が好きな人のためのショットガンカタログ

マルゼンCA870ドットサイト付 マルゼンCA870ストック

概要

今回はショットガン(エアソフトガン)を集めてみました。ただし、市販されている全ての製品を網羅してはいません。

レミントンM870に代表されるようなオーソドックスなスタイルのショットガンを中心にしています。単なる私の趣味です。

このカタログは、私の偏った知識をメインに構成されています。意図的な嘘はありませんが、勘違いは多分沢山あります。ご了承下さい。後半で実銃系の小ネタも少し織り交ぜていきます。

まず自分の銃の紹介から。マルゼンのCA870ストックです。

少し前の動画ですが、自宅レンジでCA870を撃っているYouTube動画はこちら↓

自宅でスピードシューティング。マルゼンCA870#1
銃の詳細についてはこちらのブログをご覧ください。

ブログでの紹介記事はこちら↓

銃紹介 マルゼンCA870ストック
VSR純正レールとドットサイト付きこの銃で鉄板早撃ちしてるYouTube動画はこちらポンプアクションがしたかったんです。以前、海外旅行の射撃場で撃ったレミントンM870のジャキィーンという音が耳に焼き付いていて。ショットガンが欲しい、と迷っ...

この紹介記事は随分前に書いた記事なので、最近気付いた新たな発見も幾つかあります。それについても後述します。

ここからカタログコーナーです。

国内メーカー

マルイのエアコキショットガン

マルイのエアコキシリーズはM3スーパー90、M3ショーティ、スパス12の3機種です。みんな3発同時発射です。

勿論ガスは要りませんが、3発同時に発射出来る強めのスプリングが入っているので、ポンプ動作は重く、そこそこの筋力が必要です。

スーパー90だけがストック付です。シューティングの場合はストックは有った方が良いと思います。ただでさえ重いポンプ動作の際に銃が安定するからです。

ストック無しはインドアサバゲーとかなら狭い所で取り回し易いでしょうね。

以前は折り畳みストックタイプのスパス12が有った筈なんですが、いつの間にかカタログ落ちしたようです。

折り畳みストックタイプはターミネーターが警察署に殴り込んだ時に使ってました。ストックを外してたんだったかな?ブラックラグーンのロベルタも折り畳み傘に仕込んでましたね。

マルイのガスショットガン

ガスを使いますが、ブローバックする訳じゃないのでガスブロではありません。装填も手でポンピングするのでガスは発射の為だけに使います。

ラインナップはM870系がタクティカルとウッドストックとブリーチャーの3機種。ブリーチャーはストック無しですが、エアコキと違いポンプ動作が軽いので、ラピッドファイヤーとの相性が良く、デメリットは頬付け出来ない事によるサイティングの不安定さだけです。ソーコムと並んでインドアサバゲー最強銃のひとつです。

KSGなんてのもあります。最近のデザインって感じですね。ブルパップってだけじゃなく人間工学に基づいた使い易い設計です。

エアガンの場合の最新デザインの銃の良さは、人間の身体に合わせ易い事だと思います。サイトが見やすいとか、頬付けがバッチリ決まるとか、使い易さで選べば最新の銃の方が圧倒的に優れています。

ただ・・好きなんですよね、鉄と木で出来た銃の形と匂いと肌触り。マルイの場合、合金とプラですが。

おっと話が逸れました。

ガスショットガンシリーズは3発同時発射か6発同時発射を切り替え可能です。

ドットサイトの載せ易さで言えば、20mmレール付きなのは、ウッドストック以外の3機種です。

が・・・私の個人的な趣味ですが、ウッドストックタイプの見た目と、フロントサイト(ビーズサイト)とポンプ時のジャキィーンって音が大好きなんです。(音はガスショットガンは共通)

先っちょに付いてる金色の丸いのがビーズサイトです。これじゃないと出来ない事があるので後述します。

因みに、私のお気に入りポイントのジャキィーン音ですが、グァムで撃った実銃に比べると音程が少し高めで、ちょっとやり過ぎ感のある音ですが、気持ち良い事は確かなので好きです。

初期のロットは、給弾ミスによる弾詰まりと故障があるようです。ポンプ動作の際、フォアエンドを途中で止めたりすると起こり易いようです。因みにこれはマルイのエアコキショットガンシリーズでも同様です。

と言っても、レンタル銃で何度か撃っただけで、私はオーナーじゃないので友人に聞いただけですが、ネットにも同じような書き込みが複数あったので気になりました。

まぁ、ウッドストックバージョンの場合、ノーマルが充分格好良いので、カスタムしないならマルイに直して貰えば良い事なんですが。最新ロットでは改善された、という噂も聞きますし。

東京マルイの公式ページはこちら

エアソフトガントップ | 東京マルイ エアソフトガン情報サイト
東京マルイのエアソフトガン情報サイトです。電動ガン、ガスガン、エアコッキングガンの最新情報やお役立ち情報などをご紹介します。

マルゼンのエアコキショットガン

私はマルゼンのファンです。ライフルのSR-2を修理に持ち込んだ時の対応が神だったからです。詳細はこちら↓

APSライフルでBB弾の精度比較。
概要今回はAPSライフルを使ってBB弾の命中精度を比較します。APSライフルとは・・・APS競技認定銃という専用ライフル(と言っても実質、普通のエアガン)を使って、10m先のターゲットを撃つ競技です。こんな感じのターゲットを狙います。真ん中...

やっぱり機械物ですから、壊れても安心というのは何より重要だと思います。

冒頭にも出て来た私の愛銃はCA870ストックです。エアコキの単発です。マルイのエアコキと違って単発用の弱いスプリングなので、スプリングの無いガス式程じゃありませんが引きは軽いです。

この銃の特徴は精密射撃も可能な程の命中精度です。それもその筈、APS競技銃のタイプ96と同じチャンバーを使っているそうです。

銃自体の精度はVSR-10と同等、立射時の安定性・命中精度は重量バランスの関係からVSR-10よりも優れています。

VSR-10よりも連射速度が速く、重量も軽いのでサバゲーのスナイパーの間で人気なのも納得です。

ノーマルだとサイトがありません。私のCA870には、VSR-10用のマウントレールとフロンティアオリジナルドットサイトが付いています。

マウントレールの付け方はリクエストがあれば詳細な記事を書きます。ある程度工作が出来る方は「低頭ボルト」とググッてみて下さい。

私は取り敢えず、余っていたVSR-10のレールを付けましたが、今思えば、マルゼンAPSライフル用の傾斜しているレールにすれば良かったかな、と思っています。

理由は、シューティングではかなり近距離を撃つので、ドットサイトのゼロインをする際、上下調整ダイアルを1番上まで回す事になるからです。

調整ダイアルは回し過ぎると故障の原因になります。出来れば調整範囲の真ん中付近にした方が故障予防になるし、スコープの場合は本来の光学性能を発揮出来ます。

それにCA870は元の重量がかなり軽い銃です。持ってみるとビックリする位。なのに合金製のレールとドットサイトを付けると一気に重く感じます。元が軽いから余計に感じるんでしょうね。

対してマルゼンの傾斜レールは樹脂製でかなり軽いです。シューティングの場合、ここにもっと軽量なオープンタイプのドットサイト等を載せるのがお勧めです。

また前述した理由から、私の場合はビーズサイトも良いかな?なんて思っています。後付けのビーズサイトは例えば↓

フロントサイト | BLITZ ARMS powered by BASE
※日曜定休3Dプリンターで出力したエアガンのオリジナルカスタムパーツ(主にショットガン)を販売しております。商品は全てABS樹脂となります。送料580円 5000円以上で無料です。3Dプリンターで出力、組立、塗装したものです。作りが甘い部分がありますので、画像にて判断してください。強度もABS樹脂ですので、さほどはあり...

こういう所で売っています。ショットガンぽい狙い方をするのであれば、ビーズサイトとリブを組み合わせたいですね。例えばこういうのです。↓

CA870用リブ | BLITZ ARMS powered by BASE
マルゼン製ショットガンCA870用ベンチレーションリブ 2分割未仕上でのお渡しです、ご自分で仕上げ、接着してご使用ください。ホップ調整穴は開いておりませんので。ご自分で開けてください。擦り合わせが必要な場合があります。※銃本体は付属しません。※タクティカルは不可※画像はサイレンサーアダプターが付いていますが、付属しませ...

追記:よく探したら専用品のマウントレールがありました。これに軽量ドットサイトを組み合わせるのも良いですね。↓

CA870用トップレール | BLITZ ARMS powered by BASE
マルゼン エアコッキング ショットガン CA870用のトップレールレシーバー上部に穴を開けて低頭ボルト、ナットで固定します。レール下面の凸がレシーバー上部の凹に合うようになっていますので、センターが出しやすくなっております。レールを合わせてテープ等で止めてレシーバーに3.5mm位の穴を4個開けてください。お好きな位置に...

因みにマルゼンCA870シリーズにはストック無しのソードオフ、可変ストックと短いレールを付けたチャージャー、可変ストック・長いレール・ロングバレル・前方にも短いレール。付けたタクティカルがあります。

私の場合は、オーソドックスな固定ストックの形が頬付けし易くて好きなのでストックを選びました。

マルゼンは遊び心がありますねぇ。このLAシリーズはエアコキなのにライブカート仕様です。撃った事が無いので実射性能は分かりませんが。

このYouthに至っては10禁です!子供だってポンプアクションしたいですよね。子供が、サイトが欲しいと言ったら、パパ、頑張りましょう。

マルゼンのガスショットガン

マルゼンにはガス式のショットガンもあります。マルイとの違いはライブカート式な事。更にストックとフォアエンドがウッド、モノホンの木です!

マルイよりも更にロマン寄りの銃ですが、実用性皆無のオモチャ遊びですからね(^^;)ロマンは最重要です。

M870。ショットシェル装填や排莢などのポンプアクションも殆ど実銃と同じです。

自分で撃った事が無いので命中精度は分かりませんが、これでアンリミテッドに出場しているYouTube動画も見た事があるので、スピードシューティングが出来る程度の命中精度はあるんだと思います。その動画はこちら

YouTube
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

追記:命中精度についてはこんな動画を見つけました。

YouTube
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

まぁ精度が欲しければ、CA870を選べば良いので、これはロマン枠で(^^)

M1100。これもロマン枠!こっちは自動銃です。要はセミオートです。なのでポンプアクションは出来ませんが、そこは自動ですから870より高速連射が出来る筈?です。

たまにジャムるのもリアリティですよ!?マルゼンさんはわざとやってるんです(^^;;

マルゼンの公式サイトはこちら

302 Found

KTWのエアコキショットガン

KTWは岩手で高品質なエアコキライフル(一部例外を除く)を作る職人気質なメーカーです。高価な製品も多いですが、質感と精度を両立した品質相応の価格というイメージのメーカーです。

イサカライアット

KTWのショットガンで私が好きなのは、まずこちらのイサカライアット!ターミネーター1でカイル・リースがパトカーから盗んだヤツです。

KTWのエアコキは単発発射です。美しいメタルボディと木製ストックの質感は、私がグダグダ言うより公式ページをご覧下さい。↓

https://www.ktw-co.com/%E5%95%86%E5%93%81%E4%B8%80%E8%A6%A7/%EF%BD%B2%EF%BD%BB%EF%BD%B6-%EF%BE%97%EF%BD%B2%EF%BD%B1%EF%BD%AF%EF%BE%84/

イサカM37フェザーライト

イサカライアットと同じイサカ系統のモデルアップですが、ライアットよりだいぶ廉価です。ライアットでは木製ストックやメタルボディなど豪華仕様でしたが、こちらはプラ等を多用して価格を下げているようです。

ライアットは単発でしたが、こちらは単発と2発同時発射の切り替えが可能です。

ライアット程じゃなくても充分に見た目も綺麗だし、取り敢えず廉価にターミネーター気分を味わうのも楽しそうです。公式ページはこちら↓

https://www.ktw-co.com/%E5%95%86%E5%93%81%E4%B8%80%E8%A6%A7/%EF%BD%B2%EF%BD%BB%EF%BD%B6m37/

スパス・カスタム

KTWの初期の製品・・・だと思います。KTWにしてかなり廉価です。これも単発と2発の切り替え可能です。

公式ページはこちら↓

Newスパス・カスタム
New SPAS 12 custom

マルシンのガスショットガン

M1887 ガーズガン

マルシンからはレバーアクションのショットガンが出ています。リアルカート式で8ミリBB弾を使います。木製ストックなので値段は少々お高めですが、排莢されたシェルが顔に向かって飛んで来る変態っぷり!それを製品化するマルシンの心意気。見事です^^;

マルシンの公式サイトはこちら

マルシン工業株式会社 - MARUSHIN
世界の銃器をより安全に再現する、エアーガン、CO2ガスガン、モデルガン、ガスライフル、金属製戦闘機、マルシン オフィシャルウェブサイト

海外製品

S&TのエアコキM870

S&Tからは、エアコキ単発のM870が出ています。普通の長さのヤツと長いのがあり、それぞれブラックとステンレス(っぽい仕上げ)があります。

特徴はフルメタルボディと木製ストックのくせに廉価な事です!海外製品のお約束通り、仕上げの甘い部分もあるようですが、機関部はマルゼンのCA870の旧タイプのパクリなので、マルゼンの新型CA870の機関部パーツとの互換性があるかも知れません。買ったら試してみたいと思っています。

サイトがありませんが、CA870と同じ方法で付けられると思います、多分。

S&Tの公式サイトはこちら

S&T Armament
S&T Armament A.K.A. Smart Team the world-wide leading Airsoft manufacture, composed of a group airsoft enthusiasts.

その他の海外メーカー

他にもCYMA、PPS、A&K、ダブルイーグル、BO MANUFACTURE・・・etc等多くのメーカーがありますが、全部は紹介しきれないのでこの辺で区切ります。

私がCA870を選んだ理由

私がショットガンと聞いてイメージするのはレミントンM870です。ショットガンと言えばポンプアクション!それが憧れでした。

古くは西部警察で渡哲也がヘリコプターから狙撃していたショットガン!870かと思ってたら、レミントンM31だそうです。870とよく似ていて子供には見分け付きません。

グァムでの870の実銃体験もかなり影響していると思います。エアガンを買うのも当然870!見た目は・・・

こんな感じの猟銃猟銃したヤツが好みだったんですが、私の事ですから、沢山撃ちたくなるに決まってます。

となるとランニングコストの関係からエアコキ単発。修理と信頼性の問題から国内メーカー。で、マルゼンのCAになりました。

CA870の長所は今まで色々書いたので、短所も少し書きます。短所は質感です。強く握ればギシギシ鳴るし、空撃ちするとスプリングはバイ〜ンと鳴るし、触り心地はプラスチック(実際には繊維系素材だと思います)、表面処理は黒い梨地なので目立たないけど、鑑賞して楽しめるほど美しい表面仕上げではありません。

今まで書いた長所と合わせると、CA870は鑑賞は度外視!ステータスを実射に全振りしたスペックです。

で、最近分かった事ですが、CA870って耐久性が高いですね。最近、毎日スピードシューティングの練習で撃っているので、ここ2〜3ヶ月だけで2〜3万発は撃ってると思います。

それより以前に精密射撃ごっこをしてた時期も合わせれば、多分5万発以上は撃ってるでしょう。

その間、ほぼノーメンテ、ポンピングの際に擦れる部分にシリコンスプレーした位で、バレル掃除すらしていないのに、今でも命中精度が殆ど落ちていません。

当たり個体だったのかも知れませんが、VSR-10より軽くて短いし、パワーもVSR-10ほど攻めていないので、銃の剛性を担うパーツにあまり負担が掛からなかったのかも知れません。

ステータスを実射に振ってるのは伊達じゃ無さそうです。マルゼンにはロマン派のリアルカート・リアルウッド系もありますからね。役割分担と言った所でしょう。

マルイで言えば、実射のハイキャパ・Gスペ、ロマンのガバメント・リアルショック、ってとこですか。

エアガンの使用用途は人それぞれですから、こういう明確な棲み分けは選び易くて好きです。

表面仕上げにしたって、実射系の銃はどうせ酷使して傷付くんだから、ブルーイングやメッキしてパーツ単価を上げてもしょうがないですからね。鑑賞用途の銃は別枠で買った方が良いと思います。

私の銃ではデトニクスは鑑賞枠ですね。

エアコキ1911は最近では、握って添い寝用になっています。(≧∇≦)

WAのハードボーラーも鑑賞用に欲しいです。この辺はウィスキーと葉巻を嗜みながらニヤニヤ眺めたい銃です。

VSR-10リアルショックは木スト、ブルーイング、リコイル最適化をしてみたいですね。加速シリンダーGスペ程じゃありませんが、50m用としても遊べるし、アイアンサイトに戻して部屋撃ちも良いですね。スコープを外せば本体が軽くなる分、リコイルが楽しくなりますから。

ショットガンの鑑賞枠をどれにするか?悩み中です。

見た目や質感ならぶっちぎりでKTWのイサカライアットですが、後述するクレー射撃も考えると

マルイのM870ウッドストックしか選択肢が無くなってしまいます。両方買うようなお金も置き場所もありません(TT)

ショットガンの遊び方いろいろ

サバゲーの場合

サバゲーでのショットガンは、インドアか?アウトドアか?によって適性が変わります。

私の少ないサバゲー経験から話すので申し訳ありませんが、アウトドアならCA870の命中精度とVSR-10を凌ぐ連射速度・軽量コンパクトさは、味方が電動ガンで音を掻き消してくれている間に横からこっそり撃てれば、かなりの隠密狙撃になると思います。音量はサプ付Gスペには負けますが、プロスナ程度には静かです。

ショットガンっぽく3発同時発射の銃の場合はインドアの方が強かったです。インドアフィールドはセミ限定のフィールドが多いので、複数同時発射はチート武器になります。

マルイのラピッドファイヤーを使うなら、ストックが無いと銃がブレて当たりませんでした。その時は友人からマルイのスーパー90とスパスを借りました。エアコキなのでポンプ動作が重い事も影響していると思います。ガスならストック無しのブリーチャーでも良いかも知れません。

出会い頭に素早く適当に撃っても当たる!というのがショットガンの醍醐味です。私の場合、しっかりした固定ストックのスーパー90の方が良く当たりました。

インドアフィールドは同時発射は3発までのレギュレーションの所が多いですが、6発がオッケーなら、縦長に弾がバラけるガス式の方が、バリケからはみ出す時間の長い足に当たり易いかも知れません。

スーパー90を借りた時は、代わりに私のスコーピオンを友人に貸したんですが、インドアのセミ限定ならサブマシンガンよりショットガンの方が強いと思いました。

インドアフィールドは弾の制限も0.2g以下が多いので電動長物レベルの飛距離やホップ性能は不要だと思います。

シューティングの場合

ショットガンでシューティング遊びをする場合、1番メジャーなのはスピードシューティングかと思います。その他のシューティングについては後述します。

ショットガンで参加出来るスピードシューティングの中で1番大きな大会はアンリミテッドです。ジャパンスティールチャレンジがある一部のハンドガン以外の銃にとっては事実上の国内最高峰大会です。

アンリミテッド公式サイトはこちら↓

アンリミティッド – 一般社団法人日本トイガン射撃協会 JTSA

ジャパンスティールチャレンジでも使う5枚の鉄板をなるべく早く撃つという競技です。

これはこれでかなり面白いんですが、本大会が東京でしか開催されません。それはそれでしょうがないのかも知れませんが、地方の初心者の方には取っ付き難いでしょうね。

そこでお勧めなのが初心者向けのシューティングマッチ、PPSです。

どの辺が初心者向けかと言うと、慣れていない人には競技をしながら色々と教えてくれる点と全国のシューティングレンジで開催される点です。

ジャパンスティールチャレンジなら1発で失格になるようなミスを犯しても、注意&指導してくれるので、競技をやりながら覚える事が出来ます。

また、全国で毎月開催し、その結果をオンラインで集計してくれるので、さながら全国大会のような気分が味わえます。

PPS公式サイトはこちら↓

20232月現在PPS基本ルール
レギュレーション○使用可能なエアガンのパワーは法規制内パワーのエアーガンであること○外部ソースまた...

2020年12月時点でのPPS開催地

最新 PPS参加協力施設及び団体様リンク
プラクティスポスタルスチールに参加いただける協力店様のリンクです参加に際しての詳しい内容は各施設...

その他のシューティング遊び

スピードシューティング以外のショットガンを使用するシューティング遊びは、ライフルやバンドガン等を同時に使用するタクティカル系や動き回るアクション系などがあります。

私の知る範囲では新宿のターゲット1で開催されている「3GUN NATION」「RUN&GUN」、また、私は詳しくないのですがATPFというタクティカル系?の大会は地方でも開催されているようです。

エアガンでクレー射撃は出来る?

(この項に出て来る一部の実銃ネタは、実銃用ガンロッカーをくれた知り合いに聞いた話です。)

もうひとつ、私がやってみたいのが、エアガンでのクレー射撃です。

エアガンで動く標的を撃つシューティング競技としては、APSライフルクラスのムーバーがあります。

ムーバーのターゲットは、ゆっくり横移動するので、スコープ付のライフルで狙えます。

それはそれで面白いんですが、本物のクレー射撃のように光学サイトでは追いきれないような速度で動く標的も撃ってみたいんです。

先程、マルイのM870のビーズサイトの説明で「ビーズサイトじゃないと出来ない事がある」と書きました。

ビーズサイトは元はと言えば、動く標的を撃つ為のサイトです。鳥やクレーを撃つ時、光学サイトのように視界の枠があると、高速移動する標的が、すぐに枠外に逃げて見失ってしまいます。例えば・・・

CA870に付けているフロンティア製ドットサイトから5m先の8センチ鉄板を見た所。視力によっては、もう少しドットがぼやけて見えます。

高速移動する標的だったら、すぐに光学サイトの視界の外に逃げてしまいます。そもそも、視界内に捉えられるか?も怪しいです。

だからクレー射撃では光学サイトを使わず、標的の軌道を追うように銃をスイングさせながらビーズサイトが標的を追い越した直後に撃発します。

すると、スイングによって弾道も横移動、及び、弾が到達する時間と人間の反応の遅さも加わって、追い越した直後に撃てば当たる、という理屈です。

光学サイトのような精密射撃は出来ませんが、そもそも高速移動する標的に精密射撃なんて、東郷さん家のドラ息子でもなきゃ不可能だし、それでも当たるように、という為の散弾でもあるので。

精密射撃はもちろん、スピードシューティングでも、少なくとも撃発の瞬間は銃をピタッと止めるのが理想です。

なのに「撃つ時に銃を止めるな!」なんて教わるのは、クレー射撃だけです。

銃を止める為に苦心して来た人にとっては、常識を根底から覆されたような、スイング射法!

これ(スイング射法)は面白そうだ!ぜひエアガンでやってみたい!と思いました。

エアガンでやりたい理由は勿論、コストです。

実銃だといくら掛かるのか?簡単に計算してみました。かなり大雑把な計算なので、工夫の余地は多々あると思いますが、

  • 新品の上下二連銃が約30万ちょっと
  • 申請や備品の合計が約20万

ランニングコストとして

  • 弾は1発35〜45円
  • クレーは1枚50円くらい
  • 射撃場利用料と交通費と食費は私の場合、1回5〜6千円くらい

初期投資に50万掛かるのは構いません。実銃買っちゃった‼︎‼︎という脳内麻薬で麻痺します。エアガンと比べるから高いと思うだけです。10万以下の中古銃を買っても良いんですから。

交通費等の6千円も構いません。エアガンだって施設利用すれば、そこそこ掛かります。

やっぱり弾とクレーが高いです。クレーはともかく、弾は・・・

BB弾と違って実包の中には、これだけ色んな物が入ってて作る手間も考えると、これが一個40円って!?とんでもない破格な気もしますが、買う側から見ればやっぱりお金は掛かります。

たまに撃つだけなら良いけど、面白ければ数を撃ちたくなります。

先日もハイキャパでのスピードシューティングの練習が楽しくて4万発撃ったばかりです。その時の記事はこちら↓

スピードシューティング。ハンドガンの握り方2種類を比較してみた。
概要今回は、ハンドガン(拳銃)でのスピードシューティングの際の握り方の話です。私は右利きなので左利きの方は文中の左右を逆にして読んで下さい。スピードシューティングとは、アメリカの実銃競技ジャパンスティールチャレンジ(国内の早撃ち競技の最高峰...

狩猟ならそんなに数は撃たないかも知れませんが、銃を撃つ事自体が好きなので、つい沢山撃ちたくなっちゃうんですよねぇ。狩猟も興味はありますけどね。狩猟に関する話は後述します。

で、やっぱりエアガンでクレー射撃をやりたいな、と・・・いう事で用意する物をリストアップしてみました。

銃はとりあえずマルイの

を買って、ローコスト&射出圧安定の為、フロンガスは使わず圧縮空気仕様にするとして、最大の壁となったのが、クレーをどうするか?です。

CA870を山奥に持って行き、色々試した事があります。

フリスビーを野外で飛ばして撃つのは問題が多々あり却下、空き缶を高い木から紐で吊るして撃ったら綺麗に横方向に揺れてくれなかったので却下、空き缶に水を入れて重くしてもダメ、竹トンボを撃つのは据銃が間に合わず、マック堺さんが紹介していた、空中へ射出する玩具は射出後のロケット型の飛翔物がすぐに紛失(TT)

それでも紛失することまでに数十回は撃てましたが。銃も案の定、単発&ドットサイトでは、速く動く小さい物を狙うのは至難の技!むしろ、ドットサイトを外して撃った時の方がロケットを狙い易かったような気もします。

当てるのは無理でしたが。一緒に持っていったスコーピオンでのフルオートなら、まぐれ当たりが数回ありました。でも、フルオートでまぐれ当たりじゃ面白さは・・・

で、飛行系ターゲットは設置が難しいかな?と思ったので、妥協案としてクレーを空中に飛ばすトラップやスキートではなく、

ラビット(説明は後述)ならスピードシューティング用の丸い鉄板を地面に転がせば出来んじゃね?と思って

射出機(射出と言うより転がすだけの台座)の簡単な設計図まで書いたんですが、1人では野外射場まで運べない大きさになり断念しました。

試しに、丸い鉄板を手で転がしてみたら、勢いよく転がりました。

説明:ラビットとは小動物に見立てたクレーを高速で地面に転がして撃つ競技です。実銃のラビット射撃はこんな感じです。↓

クレー射撃 跳ねるクレーを撃て ラビット射撃 #30
クレー射撃 トラップ 解説 目線カメラでスロー映像つき はコチラ今回は ラビット射撃です地面を転がるクレーを撃つ ラビット射撃SNSはこちら Twitter facebook. http...

これと同じ事を、標的(鉄板)までの距離や鉄板を転がす速さをエアガン用にアレンジして撃ったら楽しいかな?と思ったんですけどねぇ・・・いつか場所を確保し、射出機(転がす台座)を自作して再挑戦してみたいです。

その為にできれば、上下二連のショットガン(エアガン)も欲しい所です。上下二連銃は私の知る限り・・

・・・しかエアガン化されていません。

6発同時発射程度じゃなく20〜30発位の同時発射をしたいんですよ。グレネードランチャーの構造を応用すれば開発可能な気もするんですが、

無理なのか、それともコストに見合わないのか・・・まぁ普通に考えて後者でしょうねぇ(◞‸◟)

実銃の話

私の実銃経験はハワイ旅行とグァム旅行の時の2回だけです。グァムの時はビデオを撮ったので短く編集しました。その時の様子はこちら↓

YouTube
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まだ経験の無い頃、1番反動が強いのはデザートイーグルだと思っていました。(S&W.M500やエレファントガンはかなり特殊なので別腹)

でも、実銃を撃ってみるとデザートイーグルや大口径ライフル(.338ラプア)よりM870のスラッグの方が強い反動に感じました。(バードショットなら小口径ライフルより少し強いくらいかな?)

勿論、ハンドガンとショットガンでは構え方も衝撃の伝わり方も違います。ハンドガンは手掌に来る衝撃を腕で吸収するような感覚、対してショットガン、特にスラッグは強烈な反動が肩から全身に伝わります。

当時はフルコン系空手をやっていたので打撃には慣れてるつもりだったんですが、それでもちょっと痛かったです。

スラッグ射撃用の分厚いバットプレートを売ってる理由が良く分かりました。

動物の体内から回収した弾頭

実銃の話ついでに、実銃用ガンロッカーをくれた知り合いに貰った弾頭を紹介します。

これはレミントンM870(もちろん実銃)で撃った、イノシシの背骨に突き刺さってた12番スラッグ弾頭を回収した物です。

ブリネッキ装弾ってヤツです。1発約250〜300円くらいです。ライルリング無しの平筒銃身で撃てるヤツです。

この弾を射撃場で撃つと、50mで30センチ位のグルーピングらしいです。精度だけならチューンしたVSR-10と同じ位ですね。その辺が平筒の限界なんでしょうか。よく猪獲れましたね。

弾頭はかなり変形してますが、背骨側は粉々だったそうです。背骨や脊髄が破壊された猪は後足は麻痺しますが、前足だけで100m程、走って逃げたそうです。野生動物恐るべし。

血抜き後の猪肉を私もありがたく頂きました。美味しかったです。

ダミーカートと並べてみます。ダミーカートの方はサボットスラッグという、ライフリングが切ってある銃身用で、1発700円位です。ゼロインするだけでガスブロ買えちゃいます‼︎

その代わり、命中精度は素晴らしく、150m程度の距離ならライフルと同等に当たるそうです。勿論ドロップ計算等を含めたウデ次第だと思いますが。

こっちはレミントンM700で撃った、鹿の体内から回収した308winのホローポイント弾頭です。直径は元々は7.62mmの筈ですが、発射と弾着の衝撃で変形したのか、7.9mmくらいありました。て言うかホローポイントですから、そりゃ変形しますよね^^;

ダミーカートを出したついでに並べてみました。

左のライフル弾から、ホーランド&ホーランドの375マグナム、300ウィンチェスターマグナム、30-06、308、223レミントン。中央の12ゲージショットシェル。その隣の拳銃弾は45ACP、357マグナム、9mmルガー、32ACPです。

1番小さな223レミントンは、M16やM4に使う5.56mm弾とほぼ同じです。実射の反動も「ああ、これなら練習すればフルオートでも大丈夫だな」って感じでした。

隣の308。ダミーカートはNATO7.62mm弾ですが、大雑把に言えば同じです。刻印はLC89と書いてあります。1989年ミズーリ州製、という意味らしいです。

308は日本で鹿を撃つなら1番メジャーな弾ですかね?その隣の30-06でも良いんでしょうけど、狩猟の場合、あまりオーバーパワーだと肉がグチャグチャに破壊されてしまうので、少しでも弱い弾でちゃんと獲物が獲れるか?がウデの見せ所だそうです。

ただし、熊が相手なら06でしょう。熊の皮膚は硬いので貫通力が必要だし、そもそも肉が・・・とか言ってる場合じゃないですからね!

300ウィンチェスターマグナムは、私のイメージでは、映画「アメリカンスナイパー」のクリス・カイルがコメントで言っていた「レーザーのように真っ直ぐ飛ぶ」という言葉です。

比喩でしょうけど、VSR-10の50mシューティングで「どうやって真っ直ぐに飛ばすか?」を夢に見る程、思い悩んだ身としては、憧れの弾です。

ホーランド&ホーランドの375マグナムは国内では・・・使わないでしょう。

主に海外で、バッファロー、クマ、エルク、オリックス、アカシカ、ダマジカ、イノシシ等を対象に使われるそうです。象も倒せるらしい・・・?です。

私だったら、こんな良い形状の重量弾頭&火薬量の弾があったら、超長距離の鉄板撃ちで338ラプアと比較してみたいですけどね。

拳銃弾です。1番小さいのには刻印がありませんが32ACPです。私の銃の中ではスコーピオン(実銃)に使う弾です。口径は7.65mm、隣の9mmと比べても結構小さいですね。

9mmは実銃ハンドガンの世界では近年の主流と言って良いんでしょうね。グァムで撃ったベレッタやグロックを思い出しても、この辺までが、反動がそこそこなので、ちゃんと狙えば当たる、という感触です。

357マグナムに関しては、これを撃ったパイソンがちょっと特殊なので、反動は大きいですが当たります。

精度に関しては、バレルとサイトが固定されてるリボルバーの方が構造的に有利な上に、パイソンはバレルの剛性も高く、コルト社にウデの良い職人が多かった時代の傑作銃です。

しっかり握ってしっかり狙って、ゆっくりトリガーを絞れば、パイソンの精度はハンドガンの中ではトップクラスです。

45ACPですが、これは勿論、1911をはじめとするガバ系です。ガバだけじゃないですけど、私がガバ好きなので。

45ACPは、どの銃で撃つか?にもよりますが、ドロップも大きく弾速も遅く、精密に当てるには不向きな弾です。

ただし、元々が近距離でのパンチ力を狙って開発された弾なので、反動は強めですが、本来の目的は達していると思います。

近距離でのパンチ力と言うなら、スラッグ弾も同じですね。308のホローポイント弾頭と較べてみます。

スラッグ弾頭でかっ!

開花後のホローポイントより直径もデカいです。

ホローポイント弾頭は約9g

スラッグは約31gです。

勿論、スラッグとライフルとでは、弾速が違い過ぎて、遠距離になる程、精度も威力もライフルの方が圧倒的に上です。

ただ、装弾の種類にもよりますが、近距離ならライフルよりスラッグの方がジュール値が高い、と何かの本で読んだような覚えがあります。何の本だったか・・・

サバゲーと狩猟は似てる?

私が初めてサバゲーをやった時(もう随分前ですが)感じたのは、これは”かくれんぼ”だな、と思いました。

敵に見つからないように接近して、見つかる前に撃てれば、1番強いです。それが難しいんですが。

難しいから、味方と連携して横から狙えるようなポジションに移動したり、敵の移動ルートを予想したり、あの手この手を尽くします。

これって狩猟も同じでは?

獲物に見つからないように接近するのは、忍び猟なら最重要だし、巻狩りなら仲間や猟犬と連携して獲物を追い込みます。

獲物が居そうな場所、通りそうな獣道を把握しておくのも重要です。

サバゲーも狩猟も、自分がよく行くフィールド(狩猟でもフィールドと言う:猟場の事)の地理、地形、特徴を熟知すれば、自分が何処に居れば良いか?が分かって来ます。

どちらにせよ習熟は必要なので、始めてすぐに大量ヒットが取れたり、大物猟(大型動物の事)が成功する訳ではありませんが、面白さの種類が似てるのかな?と思いました。

映画の中のショットガン

ショットガンが出てくる映画は沢山ありますが、私の好きな映画は「ターミネーター」の1作目です。

特にディスコ「テクノアール」のシーン!

ハードボーラーも大好きです。これ、本来はシューティング競技向けモデルらしいですね。まさか、こんな使われ方で有名なるとはAMTの社長さんもビックリでしょう。

UZIもスコーピオンやイングラムと並ぶ、格好良い旧世代サブマシンガンです。旧世代とはレールシステムが流行る前、或いはサブマシンガンがオープンボルト全盛だった頃、という事です。

是非エアガンで欲しいんですが、ここ最近は製品化されていません。電動ガンだと色々と大人の事情もありそうなので、ガスブロで製品化して欲しいですね。大人の事情については「忘れてしまいたいエアガン」でググってみましょう。

そしてこのシーン!イサカM37の見せ場です。ハードボーラーを持っているターミネーターに5発、UZIに持ち替えたターミネーターに、カシャドンカシャドン・・・と5発ぶっ放し、ターミネーターを店外まで吹っ飛ばします。

頑丈で重そうなターミネーターの身体を店外まで吹っ飛ばしたショットガンのパワーに、当時「ショットガン凄え!」と興奮したものです。

それでもヌウッと起き上がるターミネーター!

それを見たサラのこの表情!「なんて鈍感な人なの!?」

極めつけはこれ!右手にAR18、左手にスパス12を持って警察署に殴り込みです。

この後、スパスでブリーチング(鍵付扉をスラッグ弾で破壊する事)するシーンがあるので、恐らくスラッグが装填されてます。スラッグの反動の強烈さは前述の通り。それを片手で撃つとは、さすがターミネーター!

もしかして、こうなる事も想定してアラモ銃砲店で「12ゲージオートローダー」を注文したんでしょうか。

ターミネーターの銃の選び方は、参考になる部分が多いです。(何の参考だよ(^^;;)

因みにAR18は豊和工業でもライセンス生産されてました。

あとがき

実銃だと1番多くの種類の装弾を使えて、エアガンでは、美しい質感の物、単発精度系から多弾発射、電動も含めればフルオートも出来る。

面制圧から移動標的まで幅広い楽しみ方が出来るショットガン遊び。

最後に一言でまとめれば「ポンプアクションが楽しい!」これに尽きますね。・・・こんな安直な締めですみません^^;

今回は、当初のカタログの事は途中から忘れて私の個人的な趣味に偏ったショットガンワールドを繰り広げてしまいました。

心の広い方は、遊び方も含めたカタログなんだと拡大解釈して頂ければ幸いです。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

では今回はこの辺で。

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